共感性羞恥

親の前で朗読しても恥ずかしくない事だけ書きます

そこに愛はあるんか?


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このお話は第2部です。第1部を読んでいない方はこちらからお読み下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから何日経っただろうか。

 

 

 

いまも彼女はスカイツリーあき竹城食堂をしているのか。

 

 

 

 

 

 

 

ふと疑問に思ったので、あき竹城からパクったボルボに乗り、スカイツリーに行ってみることにしました。

 

 

 

 

東京は一時期よりずっと賑わいを取り戻してました。

 

すると、ディープキスしてお互いの性器を触り合いながら歩いているカップルが現れました。

 

バカだなぁ、と思いながらジロジロ見ていると目の前に東京都知事小池百合子さんが瞬間的に現れ、「密です」と言いながらビーム出してそのカップルを退治しました。


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俺は思わず「さすが百合ちゃん!かっこいい!」と言いました。「都民を守るのが都知事のつとめ。」と言いながら消えていきました。

 

 

 

 

 

さて、スカイツリー周辺に着くと、なんだかとてもいい匂いがしてきました。

 

まるで、小さい頃おばあちゃんの家に遊びに行った時の夕飯の匂いのよう。

 

 

まさか。これは。

 

 

 

 

あき竹城!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あき竹城がいる〜♪

 

あき竹城がいる〜♪

 

そこに愛は無くとも〜♪

 

俺は腰を振る〜♪

 

 

 

 

 

すみません、取り乱してしまいました。

 

 

 

 

まぁ展望台いきゃあの笑顔が変わらずあった訳ですよ。

 

彼女のまわりには沢山の家族連れ。

 

 

そこにいる全員が笑顔。

 

 

その空間は、決してスカイツリーの展望台ではなく、あき竹城食堂だったのです。

 

 

 

「あき竹……」

 

 

俺が声を掛けようとしたその時でした。

 

 

 

 

彼女の元へ1人の男性が行きました。

 

 

 

 

 

それは、紛れもなく藤岡弘、さんだったのです。

 

 

「あら、藤岡弘、じゃない。こんにちわ〜〜」

 

「…やぁ。竹城くん。いつものをたのむよぉ」

 

 

 

こんなやり取りの筈なのに急に胸が苦しくなりました。

 

なんだ。なんだいつものって。

 

そんなに常連なのか。

 

「…いやぁ。今日も美しいねぇ。珈琲飲むかい?」

 

藤岡弘、の目には俺の知らないあき竹城が映っていたようです。

 

「ふふふ。藤岡弘、も素敵よ。」

 

 

「…ははは。」

 

 

 

 

 

 

「待て!!!あき竹城は俺のものだ!」

 

 

 

気が付きゃ勝手に叫んでました。

 

恥ずかし。

 

 

 

 

藤岡弘、は「そうかそうかぁ〜」と言いながらどっか行きました。

 

「あら!久しぶりじゃない!あき竹城食堂へようこそ〜」  

 

 

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未完。